「制服や教科書も見たくない」中1女子が“学校に行こう”と思った言葉(TOKYO FM+)

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『小学校5年生のときに転校した先の学校で一部の女子から仲間はずれにされ、6年生のときには男子から外見の悪口も言われ学校に行きづらくなりました。今年はコロナの影響で自粛があったせいで、ネガティブに考えるようにもなってしまい、学校がどんどん怖くなり行けなくなりました』 さかた校長:中学に入学してからは、学校に行けてないの? リスナー:入学式と始業式には行きました。自粛が明けて9月に保健室登校を始めたんですけど、10月末くらいに文化祭がなくなったので代わりにハロウィンパーティがあったんです。その準備で初めて教室に行ったんですけど、周りの目が気になってしまって、そこからまた不登校になりました。 さかた校長:周りの目が気になるというのは、どういう感情になっちゃうの? リスナー:SNSで“不登校に対する気持ち”というのを見たことがあるんですけど、「イベントのときだけ来るのはおかしい」「私たちは頑張って勉強しているのに、不登校の人は学校に行ってなくてずるい」みたいなことが書いてあったのを思い出して……。クラスの人たちも同じように思っているのかな、って考えてしまって怖くなりました。 さかた校長:それは、クラスの人が書いたわけじゃないんだよね? SNSは本当に当事者が書いているかもわからないし、大げさに書いていることもあるだろうし……。でもそういうのを見ちゃうと、たしかに思っちゃうよなぁ。 こもり教頭:それでなくても自粛期間に自分と向き合って、いろいろ感じたこともあっただろうしね。

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(2020/11/24)