「長い間、我慢してきた」グリエーズマンがメッシとの“確執”について沈黙を破る!「レオには苛立ったと言われた…」(SOCCER DIGEST Web)

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 バルセロナのアントワーヌ・グリエーズマンが、絶えず不仲を噂されるリオネル・メッシや、そのメッシを批判する周囲の声に言及した。 【PHOTO】バルセロナの「歴代10番」の系譜と戦績を厳選フォトで一挙チェック!  スペイン紙『MARCA』によると、グリエーズマンは『Universo Valdano』でのホルヘ・バルダーノ氏とのインタビューで「入団会見でピッチの外ではなく中で話したいと言ったけど、もうはっきりさせるべきだと思う。長い間、いろいろなことや発言に我慢してきた。もういいだろう」と述べている。 「自分にだれとも問題がなく、できるだけ向上しようと集中していることを知ってもらいたい」  先日から騒がれていたのは、自身とつながりのあったエリック・オルハッツ氏が、メッシを「皇帝」「君主」と呼び、「嘆かわしい姿勢」「恐怖政治」「バルセロナは彼がすべてを支配する深刻な問題を抱えるクラブ」とこき下ろしたことだ。  グリエーズマンは「結婚した日に彼とは関係を切った。結婚式に招待したけど来なかったんだ。だから彼との関係をやめた」と明かしている。 「彼が話すのは、僕の父や姉がメディアに話さず、彼に連絡がいくからだよ。でも、レオは僕が彼に対してとても敬意を払っていること、彼を称賛していることを知っている」    オルハッツ氏だけではない。グリエーズマンのおじもメッシを批判した。だが、グリエーズマンは「おじはサッカーがどういうものか知らないんだ」と述べている。 「結局は記者が発言を引き出したんだよ。レオには、僕がおじと話しておらず、電話番号すら知らないと伝えた」  グリエーズマンは一度、バルセロナ移籍を断った。その際のドキュメンタリーが、バルサの面々を怒らせたとも言われる。そして、1年後にグリエーズマンはバルサに加わった。  ドキュメンタリーについて、グリエーズマンは「移籍するかどうかがいかに難しいかを示したかった。選手としてどうすべきか、どう決めるべきか分からないものだと見せたかっただけ」と説明している。 「(バルセロナに)来たときに、レオと話して、最初に断ったときには苛立ったと言われた。公に求めていたからね。でも、彼は僕とやっていくと言ってくれた。そしてそれを毎日感じている」  もちろん、メッシとグリエーズマンがともに輝き続けていれば、騒がれることはなかっただ

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(2020/11/24)