富士登山“再開”の要望書を提出(静岡県)(静岡放送(SBS))

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 新型コロナウイルスの影響で2020年は中止となった富士登山について、山小屋や観光バスの事業者が11月24日県庁を訪れ、2021年の富士登山の再開と感染予防対策への支援を求めました。  24日は、富士山の富士宮口と御殿場口の登山組合と五合目までのシャトルバスを運航している事業者などの代表者が、難波副知事に要望書を手渡しました。要望書では、2021年の富士登山の再開を求めたうえで、感染予防対策として富士宮口からの入山者の制限を1日当たり最大2000人から1600人に減らすこと、山小屋の宿泊についても完全予約制とし、上限をそれぞれ定員の70%~80%にすることなどを提案しました。 <富士山表富士宮口登山組合 渡辺尚俊組合長>「山小屋単独の対策には限りがある。行政、交通業者など連携を取らないと、とても山小屋だけでは無理」  難波副知事は、みんなで知恵を出し合って安心安全な登山を目指したいと応じました。

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(2020/11/24)