伊原六花「合わさって集まる魅力」 ドラマ「どんぶり委員長」主演(産経新聞)

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 平成29年の「第10回日本高校ダンス部選手権(スーパーカップダンススタジアム)」(産経新聞社、ストリートダンス協会主催)の全国大会で準優勝し、“バブリーダンス”で話題を集めた大阪府立登美丘高校のダンス部出身で、後に芸能界入りした伊原六花(いはら・りっか)(21)が、ドラマ「どんぶり委員長」(BSテレ東、毎週土曜深夜0時)で主演している。  「ご飯だけ、具だけだとパンチ力が弱くても、合わさることで新しい食べ物になるのがどんぶり。私たちのダンスも、フォーメーションや移動などで見せる。合わさって集まる魅力は同じです」。ドラマのテーマであるどんぶりと、得意のダンスに共通点を見いだしたようだ。笑いながら2つの共通点について語る。  育ちがよく、まじめで高飛車、どんぶり飯を食べたことがなかった委員長(伊原)は、クラスの問題児・吉田(小西詠斗=こにし・えいと)が作った親子丼をきっかけに、どんぶりにハマる。「私は普段から料理をするので逆ですね。お嬢さまではないので」  ダンス部の頃には「1日5食を食べていた」と打ち明ける。いわゆる“勝負メシ”は「母が作ってくれる野菜いっぱいのスープ」だった。ドラマは土曜の深夜に、どうしても食べたくなる“飯テロ”のどんぶりも見どころ。「レシピは簡単。撮影に入る前から、料理に合わせておいしさを伝えられる表情を勉強した」。食べっぷりにも注目だ。(兼松康)

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(2020/11/24)