NHK、中間決算7年ぶり減収(産経新聞)

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 NHKは24日、令和2年度中間決算の概要を発表した。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で受信料収入が減り減収となったが、番組制作や取材活動の制限で支出も減り、事業収入から事業支出を引いた事業収支差金では449億円の黒字を確保した。中間期が減収となるのは7年ぶり。  新型コロナにより戸別訪問などの契約徴収活動ができず、受信契約総数は28・7万件減少。受信料支払率も81・4%と、前年同期から1ポイント減った。その結果、受信料収入は前年同期比84億円減の3511億円で、受信料を含む事業収入は3653億円、事業支出は同238億円減の3203億円だった。  NHKは「営業活動は徐々に再開しているが、10月からの受信料値下げの影響もあり、下半期の事業収支差金は約100~200億円となる見通し」としている。

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(2020/11/24)