引退の琴奨菊「地元・柳川に恩返しを」(RKB毎日放送)

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36歳で現役を引退し、年寄「秀ノ山」を襲名した大相撲・元大関の琴奨菊が24日、ふるさとの福岡県柳川市を訪れ、地元への感謝と今後の親方としての意気込みを語りました。 24日午後4時ごろに、柳川市役所を訪れた琴奨菊は、金子健次市長に現役の引退と、今後、「秀ノ山親方」として後進の指導にあたることを報告しました。 ●インタビュー琴奨菊 「いろんな方の支えのなかで相撲ができた。これからも相撲を通して柳川市の皆さんに恩返しできるよう頑張りますので、これからも応援よろしくお願いします」 2002年の初場所で、初めて土俵を踏んだ琴奨菊は、代名詞ともいえる豪快な「がぶり寄り」で活躍し、2016年に初優勝を果たしました。 金子市長は、琴奨菊が本場所で勝ち星をあげるたびに、市に1万円を寄付していたことなどに触れ「これからは親方として第二の琴奨菊を育ててほしい」と激励しました。

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(2020/11/24)