「サントリー1万人の第九」“無観客”で実施 歌声動画+オーケストラのイベントに(MBSニュース)

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 毎年12月に開催され、年末の風物詩にもなっている「サントリー1万人の第九」。今年は新型コロナウイルスの感染拡大で、一般募集した合唱者を入れず、“無観客”で実施します。  「サントリー1万人の第九」は世界最大規模の合唱コンサートで、今回で38回目となります。夏ごろから感染症対策の専門家を交え、何人までなら安全に合唱できるか、煙を使ったテストを繰り返し、参加者を1万人ではなく近畿2府4県からの500人で準備を進めてきました。  しかし、新型コロナウイルスの感染者数が急速に増えていることから、最終的に会場に一般募集の合唱者や観客を入れないことを決定。事前に募った歌声動画を編集して、会場のオーケストラと合わせてイベントを実施します。参加費や入場料は払い戻されるということです。  詳しくは「1万人の第九」公式ホームページ(https://www.mbs.jp/daiku/)をご覧下さい。

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(2020/11/24)