本試験以外に3回の受験機会を確保 宮城県公立高入試 コロナ感染や濃厚接触者の場合(KHB東日本放送)

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2021年の公立高校の入試について宮城県教育委員会は、新型コロナウイルスに感染するなどして受験できなかった場合でも本試験のほかに3回、受験の機会を確保すると発表しました。 県教育委員会は受験生が2021年3月4日の試験前日時点で、新型コロナウイルスに感染していたり濃厚接触者となっている場合は受験できないとしました。 そのかわりに追試験や二次募集で志望した高校の受験を認めました。どちらも受験できなかった場合は、出願の際に提出された調査書をもとに書類審査で合否を判定するとしています。 合否判定の際に志望校が定員に達しているかどうかは考慮しないということです。 また、試験当日に発熱などの症状がある場合は、これまでの対応と同様、医師の診断を受けて追試験で受験するか別室で受験するとしました。 公立高校の入試の出願は全日制過程で2021年2月15日から始まります。

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(2020/11/24)