新型コロナ 富谷市長・白石市長も陽性 すでに感染確認の大崎市長の濃厚接触者 ほか4人の首長は陰性(KHB東日本放送)

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新型コロナウイルスに感染した大崎市長の濃厚接触者とされた富谷市長と白石市長の2人が陽性と判明しました。 富谷市では自宅待機となっていた若生裕俊市長がPCR検査の結果、陽性と判明しました。 若生市長は予定されていた定例記者会見を欠席し、富澤裕総務部長が市長のコメントを読み上げました。 富澤裕総務部長「当面、私自ら直接公務にあたることができず、市民をはじめ関係者の皆様にご迷惑をおかけいたしますこと深くお詫び申し上げます」。 若生市長は14日夜に大崎市内で伊藤康志大崎市長ら3人とプライベートで会食し、濃厚接触者と認定されました。症状はなく、入院先から電話やメールで指示し職務にあたるということです。 富谷市によりますと、市役所内に若生市長の濃厚接触者はいませんが、21日に若生市長ら幹部と市民あわせて20人ほどが出席した市政懇談会で両隣りに座った副市長、教育長は検査対象者として自宅待機となっています。 市では26日に予定していた総合防災訓練を中止とする一方、12月1日からの市議会12月定例会は予定通り開催し、副市長らが対応する予定です。 また白石市の山田裕一市長も陽性と判明しました。症状はないため電話やメールで職員に指示出すということです。 27日の臨時議会は副市長が代理で対応する予定です。 このほか岩沼市の菊地啓夫市長、川崎町の小山修作町長、七ヶ宿町の小関幸一町長、東松島市の渥美巌市長が濃厚接触者とされていましたが、4人は陰性でした。 陰性が確認された市長や町長も経過観察が必要なため自宅待機などの対応を取っていて、公務への影響が広がっています。 そして大崎市議会は伊藤市長の感染を受け27日の臨時議会は副市長が対応し出席する議員については別室でモニターを使った参加も認めるということです。 議会運営委員会・佐藤弘樹・委員長(Q市長不在の臨時会になるが)「今回出される議案が、ある程度、執行部の方もきちんと対応ができるという発言も頂戴していますので、議会の方としても質疑を出しながら発言を繰り返して議決はしていきたいと思っていますので、務めを果たしていきたいと考えています」

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(2020/11/24)