北海道で初 町役場でクラスターが発生 窓口業務はすべて停止 緊急の対応は玄関で… 清水町(HBCニュース)

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 役場としては、道内で初めてのクラスターです。十勝の清水町は、これまでに職員7人が感染し、24日から窓口業務をすべて休止しています。  「住民票をもらいにきました」(清水町民)  これまでに、職員7人の感染が確認され、クラスターに認定された清水町役場です。  感染防止のため、PCR検査で陰性だった職員しか庁舎の中に入れず、通常の窓口業務はすべて停止。緊急の場合だけ、玄関に設けた臨時の窓口で町民の用件を取り次いでいます。  「車の名義変更をするのに(住民票が)必要。ちょっと迷ったけど、今の車の持ち主の都合もあるし早めにしないといけないんで、しようがない」(町民)  役場の庁舎に勤める職員はおよそ100人。陰性が確認された50人が担当部署に関係なく、証明書の発行などの業務に追われています。  「十分に感染予防に取り組んできたつもりなんですけど、こうした事態になったのは大変残念に思ってますし申し訳なく思っております」(清水町総務課・神谷昌彦課長)  中央公民館など、町内5つの公共施設も濃厚接触した可能性のある職員がいるため、当面の間、休館します。

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(2020/11/24)