「ブラックパンサー」は2021年7月撮影開始!シュリはさらに重要な役割を担う可能性も(IGN JAPAN)
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マーベル・スタジオは『Black Panther 2(原題)』について、主演チャドウィック・ボーズマンの死を受けて、主人公ティ・チャラ役をどうするかは未決定なものの、本映画の計画を進めている。
ハリウッド・リポーター誌によれば、本作の撮影はライアン・クーグラー監督のもと、アトランタで2021年7月から最大6カ月間行われる予定とのこと。
同誌によれば、「レティ―シャ・ライト、ルピタ・ニョンゴ、ウィンストン・デューク、アンジェラ・バセットらが新たな目玉として、続投することが予想されており、ライトの演じるキャラクター(シュリ)がさらに重要な役割を担う可能性があるとの声もあります。」
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ボーズマンの死後、レティ―シャ・ライトの演じるティ・チャラの妹シュリが原作コミックス通りにブラックパンサーとしての任務を引き継ぐことを望む声が大きくなってきている。
また同誌によれば、メキシコ人俳優テノッチ・ウエルタ(『ナルコス: メキシコ編』、『闇の列車、光の旅』出演)が詳細は不明だが続編で悪役の1人として抜擢されたという。
マーベル・スタジオの社長ケビン・ファイギが引き続き携わるが、同誌によれば彼の最大の関心事は、数多くのマーベルシリーズ全作品がディズニー+で来年頃にも配信されることであり、現時点ではこの提携は順調そうだ。
テノッチはどのマーベルの悪役を演じるだろう? コメントで予想してみよう。