尾上松也、「ワンダーウーマン 1984」に期待MAX 甲斐田裕子はアフレコのこだわり明かす(映画.com)

【リンク先抜粋】
 大ヒットDC映画「ワンダーウーマン」の続編「ワンダーウーマン 1984」のファンイベントが11月23日、都内で行われ、歌舞伎俳優の尾上松也、映画コメンテーターのLiLiCo と、歌謡グループ「純烈」の小田井涼平、ワンダーウーマンの日本語吹き替え版声優を務める甲斐田裕子が登壇した。 【画像】渋谷を写した場面写真&イベントの模様※リンクの修正をお願いします  1984年を舞台に、ワンダーウーマン(ガル・ギャドット)が禁断の力を手にした敵マックス(ペドロ・パスカル)らと戦いを繰り広げる。イベントでは、ゴールドアーマーをまとったワンダーウーマンやマックス、日本の渋谷をとらえた場面写真が披露された。  ワンダーウーマンのファンで、フィギュア好きとしても知られる尾上は、全米に先駆けて日本公開が決まったことについて「それだけ日本でもワンダーウーマンが愛されている証拠ですよね。フィギュアで先にネタバレを知ってしまうことが多いですが、いち早く自分の目で知れるので最高です」と喜び、「ゴールドアーマーのバトルがやはりファンにとっては 期待MAXですね!」と熱弁。  尾上とリモートでフィギュアを披露しあうほどのマニアで、この日も胸ポケットにワンダーウーマンのフィギアを入れてきた小田井も「なんといってもゴールドアーマーがずるいですね。もうすでにフィギュアが欲しくなってしまいました。アクションがゾクゾクしちゃいます」、小田井の妻のLiLiCoは「敵はヴィランだけでなく、最強ヒーローが自分自身と戦って成長していくことで子どもだけでなく、大人も楽しめると思うんです。本作でワンダーウーマンの葛藤がどう描かれるのかも注目しています」とストーリーにも期待を寄せた。  すでにアフレコを終えた甲斐田は「ガルの美しさや魅力を損なわないように、ヒーローっぽく声で表現することを意識しました。ワンダーウーマンに合わせて私も表情は合わせているんです」と演じる際のこだわりを明かしつつ、「ワンダーウーマンが色々なコスチュームになるので、そこも注目してみてください」と見どころをアピールした。  「ワンダーウーマン1984」は12月18日から全国公開。

続きはこちら

(2020/11/24)