ウィリアム王子夫妻がジョージ王子に秘密にしてきた「重大な事実」(コスモポリタン)

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チャールズ皇太子に関する書籍『Charles: The Heart of a King』(原題)の著者キャサリン・メイヤーは、2018年に『E! ニュース』に対し次のように話したと伝えられている。 「夫妻はジョージ王子にそのことを知らせる時期を遅らせ、その責任を自覚させる前に、普通に暮らす時間を与えたいと考えていらっしゃいます」 「いずれにしても、両親や祖父母の仕事を目にする生活のなかから、ジョージ王子はおそらく近いうちに、自分が公人としての生活を送っていること、それが何を意味するのかを理解し始めるでしょう」 この発言からすでに時間がたっていることを考えると、夫妻はすでに、王室の伝統についてジョージ王子に詳しく説明している可能性もある。 夫妻がジョージ王子にこうしたことを理解させる時期を遅らせようと決めたのは、ウィリアム王子自身の経験に基づいたことだとか。 彼は弟のヘンリー王子とともに、幼い頃から将来について知らされていたそう。ロイヤルファミリーの警護官だったケン・ウォーフによると、ヘンリー王子は兄に向かって、「僕は国王にはならない。だから僕は自分がやりたいことをできる!」と言ったことがあったという。 ウィリアム王子は以前『BBC』に対し、自身と妻キャサリン妃はジョージ王子を「自分の将来を完全に理解するようになるまで、普通の家庭環境で育てたいと考えてきた」ことを明らかにしていた。 また王子はこの時、いずれ理解させるべき日が来るとして、当面はジョージ王子のために「安全で安定した環境を保ち、父親としてできる限りの愛情を示してあげる時だ」とも語っている。 何歳でその重い責任を自覚したのか、いつかジョージ王子自身の口から明らかにされる時が来るかもしれない。王室ファンにとっては、それも楽しみにしたいことのひとつと言えそう。

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(2020/11/24)