「アゴが跳ね上がった」“ド派手”KOに反響 「17発くらいボコボコ」「的確だ」驚きと称賛の声も(ABEMA TIMES)

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 1ラウンド、高橋のカーフを警戒するユンは前蹴りで意識的に距離を取る。ユンが前に出てワンツーのジャブを放てば、高橋は右を合わせて応戦。遠い距離での探り合いが続くなか、カウンター狙いの高橋は距離が縮まると強烈なカーフキックを放っていく。ユンの左脚に2発目の蹴りがヒットするとユンが体勢を崩す場面も見られるなど、やはり高橋のカーフの威力は驚異的だ。  2ラウンド、カーフから入る高橋。前蹴りで距離を取って体勢を整え、ワンツーのユンが強引に距離を縮めた次の瞬間、高橋の狙い澄ました右ストレートがユンを捉える。一瞬、体勢を崩してマットに手をついたユン。ここはすぐに立ち上がったがダメージは大きくテイクダウンを許してしまう。  寝技の攻防から何とか立ち上がるタフさをみせたユンだが、足元はすでにフラフラ。一方、高橋はスタンドの攻防でも冷静だった。ユンがパンチを大きく空振りすると、それに合わせて右のオーバーハンド・フック。これを被弾したユンは前にダラりと頭を垂れながらも、何とか両足で踏ん張ったが、その後は高橋の追撃を浴びながらケージを逃げ回るのみの防戦一方。最後は高橋の強烈な右左がユンのアゴ、額のあたりを捉えると、ユンのアゴは激しく跳ね上がり、後ろに吹き飛ばされるようにマットに転倒。高橋が追撃のパウンドで襲い掛かったところで、レフェリーが間に入り試合を止めた。

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(2020/11/24)