尾上松也、アメコミ愛熱弁「童心に帰れる」 私生活では“ヒーロー着地”を意識(クランクイン!)

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 歌舞伎俳優の尾上松也が23日、都内で催された映画『ワンダーウーマン 1984』のファンイベント(リモート参加)に映画コメンテーターのLiLiCo、LiLiCoの夫で純烈の小田井涼平、本作主人公の日本語吹き替えを担当する甲斐田裕子とともに出席。小田井とアメコミ愛あふれるトークを展開し、会場を盛り上げた。 【写真】尾上松也、小田井涼平ら『ワンダーウーマン 1984』公開記念ファンイベントの様子  本作は、大ヒットアクション映画『ワンダーウーマン』(2017)に続くシリーズ最新作。1984年を舞台に、ヒーロー界最強と呼ばれる戦士・ワンダーウーマン(ダイアナ/ガル・ガドット)が、人類滅亡を図る邪悪な実業家マックス(ペドロ・パスカル)、そしてマックスが生み出した正体不明の敵・チーターと壮絶なバトルを繰り広げる。  日本では、アメリカ本国よりも1週間早く公開される本作。大のアメコミファンである尾上は、予告編を見て「早く観たいという気持ちがより高まった。ゴールドアーマーがついに出てくるということで、ファンにとってはこれは期待値マックス」とニンマリ。ステージ左右に並べられた等身大フィギュアを眼光鋭く見つめて「ゴールドアーマーのフィギュア、めっちゃ欲しい」と述べた。  ヒーロー映画の魅力は「童心に帰れます。何も考えずに楽しむことができる。日常を忘れる。それは毎回感じる」と熱弁。さらに“ヒーロー着地”が好きだと告白して「自分がつまずいたとき、ヒーロー着地して手をつきたい」と言って片膝をつき、拳を地面につけて実演する一幕も。「カッコいいんですよ! 地面がバリバリバリ! ってなって。つまずいたときは(ヒーロー着地を)したいなという気持ちでいる。(つまずいたのが)帳消しになる。『カッコよ!』ってなる。なるべくそれを意識しながら生活している」と語り、会場の笑いを誘った。  同じくアメコミ好きで、尾上とリモート飲みで自慢のフィギュアを語り合ったという小田井は、胸元に本作バージョンのワンダーウーマンのフィギュアをたずさえて登場。それを見てLiLiCoは「私かと思った。夜な夜な作ったのかと思った」などとのろけトーク。2人に挟まれた尾上は「家でやってきてくださいよ」と笑いながらこぼした。  LiLiCoは結婚当時のエピソードも披露。「結婚したときに(ネットの)書き込みを見た。それで『え

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(2020/11/24)