日産新型「ノート」の燃費は!? 超激戦のコンパクトハイブリッド車燃費TOP5(くるまのニュース)

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 日産は、新型コンパクトカー「ノート」を2020年11月24日に発表しました。初代は2004年に登場し、今回発表されたのは3代目にあたるモデルで、発売日は2020年12月23日の予定です。  2代目ノートは、2017年から2019年にかけてコンパクトカー販売台数首位を記録するほど大ヒットしたモデルですが、その立役者となったのが電動モデル「e-POWER」です。  e-POWERはエンジンが発電のみをおこない、駆動はモーターでおこなうシリーズハイブリッドと呼ばれるシステムで、日産がEVの「リーフ」で培ったノウハウを投入して開発されました。  e-POWERはモーターならではの発進時からパワフルな出力特性で、低燃費も両立したことから大ヒットに至ったということです。  そして、3代目ノートで大きく変わったのは全グレードがe-POWERを採用している点で、最高出力も従来の109馬力から116馬力にパワーアップ。  発電用のエンジンは1.2リッター直列3気筒を踏襲していますが、最高出力が79馬力から82馬力に向上しています。  ボディサイズは、先代モデルと比べて全長4045mm(-55mm)×全幅1695mm×全高1505mm-1520mm、ホイールベース2580mm(-20mm)と、近年では珍しく全長がダウンサイジングされました。  外観では全体のフォルムは2代目からキープコンセプトとなっていますが、細部の意匠は大きく変更され、とくにフロントグリルと一体化した薄型のヘッドランプが特徴で、日産の新CIマークを市販モデルとして初めて採用。  内装ではセンターのディスプレイ部と一体化した液晶モニターによるメーターが、大きく変わったことと同時に先進性をアピールしています。  新型ノートの燃費はWLTCモード(以下同様)で、28.4km/Lから29.5km/Lです。  後発ながら燃費性能はトップとはなりませんでしたが、モーター駆動ならではの加速力や、アクセルペダルのみで発進から減速、停止までできる「e-POWER Drive」など、独創的な走りが新型ノートの大きな魅力ではないでしょうか。  また、「プロパイロット(ナビリンク機能付)」を日産の国内モデルで初搭載するなど、先進安全装備も大きく進化しています。  価格(消費税込、以下)は202万9500円から218

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(2020/11/24)