マツダ、MAZDA3を一部改良で出力とトルクをアップ! 15Sと20Sに「100周年特別記念車」も設定(MOTA)
【リンク先抜粋】
マツダが世界で初めて実用化した独自の燃焼方式「SPCCI(火花点火制御圧縮着火)」と、独自のマイルドハイブリッドシステム「M ハイブリッド」を採用した新世代ガソリンエンジン「e-SKYACTIV X(イー・スカイアクティブ エックス)」搭載車では、エンジンとトランスミッションを制御するソフトウェアをアップデート。アクセルレスポンスを高めるとともに、最高出力を132kW(180PS)から140kW(190PS)に、最大トルクは224Nmから240Nmに向上させた。
また、フロントフェンダーとリア部にe-SKYACTIV X専用のバッジを装備する。
<MAZDA3 「e-SKYACTIV X」の主要諸元>
■エンジン:1997cc水冷直列4気筒DOHC16バルブ(圧縮比:15.0)
■最高出力:140kW(190PS)/6000rpm
■最大トルク:240Nm(24.4kgf・m)/4500rpm
■モーター:交流同期電動機(リチウムイオン電池:24V)
■モーター出力:4.8kW(6.5PS)/1000rpm
■モータートルク:61Nm(6.2kgf・m)/100rpm