映画「鬼滅の刃」興収259億円、「君の名は。」「アナ雪」抜き歴代3位に(スポーツ報知)

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 大ヒット中のアニメ映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」(外崎春雄監督)の興行収入が23日までに259億1704万3800円、観客動員数が1939万7589人に達したと、配給元の東宝とアニプレックスが24日、発表した。10月16日の公開から39日間で、国内興収歴代3位となった。  公開31日間の時点で歴代5位だったが、これまで4位の「君の名は。」(新海誠監督、250億3000万円)と3位の「アナと雪の女王」(クリス・バック監督、ジェニファー・リー監督、255億円)を上回った。2位の「タイタニック」(ジェームズ・キャメロン監督、262億円)超えも確実視され、308億円で1位の「千と千尋の神隠し」(宮崎駿監督)に迫る勢いだ。  原作は「週刊少年ジャンプ」で連載された漫画家・吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)氏の人気漫画。2019年に放送されたTVアニメの最終話は、主人公の竈門炭治郎(かまど・たんじろう)とその仲間たちが、無限列車に乗り込むシーンで終了した。劇場版は、その無限列車を舞台に、炭治郎たちの新たな任務が描かれている。

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(2020/11/24)