第41回NNSアナウンス大賞で読売テレビ・岩原大起アナウンサーが最優秀新人賞を受賞(スポーツ報知)

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 「第41回NNS(Nippon Television Network System)アナウンス大賞」の中央審査会が、10月にオンラインリモートで行われ、読売テレビ入社4年目の岩原大起アナウンサー(25)が最優秀新人賞に選出された。  岩原アナは今年8月より「かんさい情報ネットten.」(以下、ten.)の木・金のサブキャスターを務めており、「発声や滑舌など、アナウンス技術の基礎ができているからこそ、若さの中にも安定感がある。誠実な人柄が伝え方にも表れ、自分に与えられた役割をしっかり理解している。チャレンジ精神を忘れずに、今後の活躍に期待したい」と評価された。  ten.のメインキャスターを務める中谷しのぶアナウンサー(32)も13年に受賞。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のために授賞式が行われず、中谷アナからトロフィーを授与された岩原アナは「今回は光栄な賞を頂き、身に余る思いでいっぱいです。昨年の仕事内容を評価していただいたことは素直にうれしく思いますが、私ひとりの力ではなく、支えてくださっている現場の皆さんのおかげで取れた賞だと思っています。これからも視聴者の皆さんにしっかりと情報をお届けし、『岩原が出ているから見てみようかな』と思ってもらえるようなアナウンサーを目指し、日々努力を続けていきたいと思います」とコメント。中谷アナは「これからもtenファミリーとして、番組を盛り上げてくれることを期待しています」と激励した。

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(2020/11/24)