宮城で自治体トップへの感染広がる 富谷市長と白石市長も陽性(KHB東日本放送)

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 新型コロナウイルスへの感染が確認された大崎市の伊藤康志市長と会食を共にし、濃厚接触者と認定された宮城県内6市町の市長・町長のうち、富谷市長と白石市長の陽性が判明しました。その他の4人は陰性でした。  大崎市の伊藤康志市長の濃厚接触者と確認されたのは、岩沼市の菊地啓夫市長、白石市の山田裕一市長、川崎町の小山修作町長、七ヶ宿町の小関幸一町長、富谷市の若生裕俊市長、東松島市の渥美巌市長です。  このうち若生裕俊富谷市長と山田裕一白石市長について24日陽性が判明しました。菊地岩沼市長と小山川崎町長、小関七ヶ宿町長、渥美東松島市長の4人は陰性が確認されています。  若生富谷市長は、11月14日に大崎市内で、大崎市長らと私用で酒を伴う会食をしていたということです。24日午後に入院する予定です。  山田白石市長は11月16日に大崎市長とともに国土交通省にダム整備の推進などを要望した後、国交省の職員と懇親会に参加していました。10人くらいの酒を伴う会食で、2時間から2時間半ほど滞在していたということです。  陰性が確認された市長や町長も2週間ほどは経過観察が必要なため、自宅待機などの対応を取っていて、公務への影響が広がっています。

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(2020/11/24)