『ドラゴンエイジ:インクイジション』でクリエイティブディレクターを務めたマイク・レイドローが新スタジオを設立(IGN JAPAN)

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「Dragon Age」シリーズにかかわってきたマイク・レイドローが、業界のベテラン陣とともに新しい開発スタジオを設立した。「Yellow Brick Games」と名づけられたこの開発スタジオは、カナダのケベック市に位置し、「高品質の新しいオリジナルゲーム」の制作を目指す。 レイドローのスタジオに参加するのは、Thomas Giroux、Jeff Skalski、Frédéric St-Laurent B.。つまり、このスタジオのメンバーは、「Dragon Age」、「Mass Effect」、「ウォッチドッグス」、「アサシン クリード」といった一連の作品に携わった、EAとBioWareとUbisoftのベテランたちということだ。 「Dragon Age: Inquisition」画像・動画ギャラリー レイドローがチーフクリエイティブオフィサーをつとめ、Skalskiがチーフオペレーティングオフィサー、Girouxがチーフエグゼクティブオフィサーとなる。Frédéric St-Laurent B.はスタジオの1作目のゲームディレクターに就任する。St-Laurent B.は以前、Ubisoft Quebecで『アサシン クリード シンジケート』のリードゲームデザイナーをつとめていた。 スタジオのスタッフは現在15名だが、今後増えていくものと思われる。「次世代ゲームのプラットフォームの可能性を最大限に生かす」オリジナルゲームを「職人技のアプローチ」で制作することを目標とする。 「インディペンデントで制作されるゲームの市場は、急速に成長しています。そして、テクノロジーもそれにともなって進歩しています」と、スタジオ開設に際してのプレスリリースで、レイドローは述べている。「今や、小規模で多様性のあるチームが高品質の体験を制作することが可能となっています。私自身も含めてこのスタジオの多くのメンバーがそうですが、大きいスタジオ制作に携わってきたベテランたちにとって、小さく、小回りのきく、高いモチベーションを持ったグループに戻るには最高のときなのです。私たちはここ、Yellow Brickのゲームで、何百万人もいるといわれるゲームプレイヤーの方々を素晴らしい旅へとお連れしたいと考えています。そして、私たちのチームのメンバー全員が、私たちの作り出す新しい世界に直接の影響を

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(2020/11/24)