『ウォッチドッグス レギオン』:Xbox Series X/Sのオートセーブのバグは12月上旬に修正予定(IGN JAPAN)

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『ウォッチドッグス レギオン』でオートセーブがXbox Series XとSeries Sで動作しないという問題が起こっている。Ubisoftはこのバグを確認しており、12月上旬には修正されることになっている。 このバグが起こり始めた原因ははっきりしていないが、数時間のプレイが失われたのは、オートセーブが動作しなくなった、あるいは、最近のチェックポイントを認識していないためのようだとプレイヤーは報告している。『ウォッチドッグス レギオン』はマニュアルセーブがなく、コンソールバージョンにはオートセーブのスロットがひとつしかなく、これはかなり深刻な問題だ。 この問題が起きているのはXbox Series XとSeries Sのみで、複数のプレイヤーがUbisoft forumsやTwitter、IGNへのメールで報告している。 「ウォッチドッグス レギオン」画像・動画ギャラリー 私自身もこの問題を経験したことがある。Xbox Oneで、セーブせず『ウォッチドッグス レギオン』を最後までプレイしたのちに、ファイナルステージに向けてSeries Xに切り替えたところ、オートセーブは最後のキャンペーンミッションの始めから、ゲーム開始後1時間辺りのところで動作しなくなっていた。リロードしてみると、私のキャラクターは最終ミッションの最初の辺りにいたので、1時間30分のプレイは失われたことがわかる。 この問題のはっきりした原因は不明で、これといった解決方法はない。Series XとSでプレイする際は、進行した分が失われるリスクがともなうということになる。Ubisoftはこの問題についてプレイヤーに注意喚起している。修正は「12月上旬」には行なわれるとのことだ。 今のところ、『ウォッチドッグス レギオン』はできるだけほかのフォーマットでプレイするのが一番良さそうだ。Ubisoftのクロスプログレッションがあれば、少しは楽になるだろう。『ウォッチドッグス レギオン』はIGNのレビューでは10点中8。「オープンワールドアクションゲームでローグライクのメカニクスをおもしろい方法で大胆に使用することで、近未来のロンドンをこれまでの2作以上に多彩に感じさせている」と評している。

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(2020/11/24)