千葉市の予算 初の1兆円超へ 補正や新型コロナ条例案など43議案を審議(チバテレ)

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 千葉市は、総額47億円の補正予算案や新型コロナウイルス感染症対策条例案など43の議案を今週開会する市議会の定例会に上程します。  市によりますと、12月補正予算案には小中学校の外壁やトイレの改修など教育施設の環境整備に39億円余りが計上されたほか、新型コロナの影響で患者が減った病院事業への一般会計からの繰出金約6億円も盛り込まれました。  補正後の一般会計と特別会計を合わせた予算規模は、1兆10億3600万円に上り、初めて1兆円を超えるということです。  また、市議会の定例会には新型コロナウイルスのまん延を防ぐため、市や市民・事業者それぞれの責務を定める条例案や人事委員会の勧告に基づき一般職や特別職の職員らの期末手当を引き下げる条例改正案なども上程されます。  市議会の定例会は11月26日に開会し、会期は、12月15日までとなっています。

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(2020/11/24)