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　再び感染が拡大している新型コロナ対策を拡充するための補正予算案などを審議する12月定例県議会が、11月27日に開会することが決まりました。 　県議会の議会運営委員会が20日開かれ、12月定例県議会を11月27日に招集し、会期を12月22日までの26日間とすることを決めました。 　12月3日から代表質問と一般質問が行われ、14日から委員会が開かれます。12月定例県議会では、新型コロナ対策として、インフルエンザの同時流行に備えた医療体制の整備や中小企業への支援など、417億3千万円の補正予算案をはじめ、31件の議案が提出されます。 　また、20日の議会運営委員会では、「立憲民主党千葉県議会議員会」と「千葉民主の会」の2つの会派が解散し、新たに「立憲民主・千葉民主の会」が結成されたことが報告され、これに伴い、代表質問や一般質問の人数などを変更することを決めました。 　なお、チバテレでは、11月27日の開会日と、12月3日と4日午前の代表質問の模様を生中継でお伝えします。

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(2020/11/24)