韓国では今日から「カフェ」は“テイクアウト・配達”だけが可能…”主にコーヒー”を販売していれば「カフェ」として分類(WoW!Korea)

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韓国政府は、首都圏に対する防疫レベルを2段階に適用させたことで、テイクアウトと配達だけが可能となった「カフェ」の基準を“業種”ではなく“主な販売品目”により区分することにした。コーヒーを主なメニューとしている店は、その規模や業種に関係なく全て「カフェ」と分類され、室内での飲食が禁止されるという意味である。 【写真】もっと大きな写真を見る 韓国保健福祉部(厚生労働省の厚生部分に相当)の中央事故収拾本部長は今日(24日)の会見で「現在 業種としては“カフェ”が別途に分類されていないため、以前の防疫措置の時のように、コーヒーを主に販売する店を“カフェ”と区分する」と伝えた。 今日の0時から首都圏内で防疫レベル2が実施されたことによって、カフェは営業時間に関係なくテイクアウトと配達だけが可能となる。一方 飲食店は 営業時間には防疫守則の順守のもとでの運営が可能で、夜9時以降は翌午前5時までテイクアウトと配達だけが可能となる。 このことで現場では、ブランチカフェなどの店をどのように分類するかなど混乱が起こっていた。現在 主に販売する品目がコーヒーである場合、「カフェ」と分類することとなり、自治体から案内するように伝えられている状況である。

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(2020/11/24)