ダイムラー、新型「メルセデス・マイバッハ Sクラス」オンラインと中国で世界初公開(Impress Watch)

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 ダイムラーは11月19日(現地時間)、マイバッハブランドの新型「メルセデス・マイバッハ Sクラス」をオンラインと中国の広州モーターショーで世界初公開した。 【この記事に関する別の画像を見る】  メルセデス・マイバッハ Sクラスは、メルセデス・ベンツ「Sクラス」のホイールベース3216mmより180mm長く、3396mmとすることで後部の乗客スペースを拡大。オプションでツートンカラーの塗装を設定することや、マッサージ機能付きシートなど、乗客をおもてなしする特別な装備を採用していることを特徴としている。  マイバッハのセダンは2015年の市場投入以来、約6万台が世界中に納入されていて、近年では、中国だけで月に約600台が出荷され、2019年には月平均700台を超えたという。  SUVモデル「メルセデス・マイバッハ GLS」とともに中国の広州モーターショーに出展されたメルセデス・マイバッハ Sクラスについて、ダイムラーAGのHubertus Troska氏は「2015年2月のメルセデス・マイバッハ Sクラス サルーンの市場投入以来、世界中で約6万台が納入されています。メルセデス・マイバッハ Sクラスモデルの3分の2以上がここで販売されており、他のどの市場よりも中国が成功していることを光栄に思います」とコメントしている。

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(2020/11/24)