「流水型ダム」に流域市町村長は大歓迎（RKK熊本放送）
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蒲島知事が、球磨川流域の治水のため流水型の川辺川ダム建設を国に要望したことを受け流域の市町村長が、あらためて知事にダム建設に歓迎の意向を伝えました。
「素早い行動に心から重ねてお礼を申し上げたい」（川辺川ダム建設促進協議会森本完一会長）
球磨川流域の市町村長たちは７月の豪雨以降、川辺川ダムの建設を県に求め続けていて今月２０日蒲島知事は赤羽国土交通大臣と会談し直接、流水型ダムの建設を求めました。
この判断を受け流域の市町村長はダム建設を前提に地域づくり、防災対策をしていくとし早い段階でのダムの完成を要望しました。
蒲島知事はこのダム建設を柱とした復旧・復興の計画をきょうの午後発表する方針です。
