古江彩佳は世界ランク16位に浮上 渋野は15位(日刊スポーツ)

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女子ゴルフの23日付世界ランキングが発表され、22日までの大王製紙エリエール・レディースで2週連続優勝を果たした古江彩佳(20=フリー)は30位から16位に浮上した。日本勢トップの7位となった畑岡奈紗(21=アビームコンサルティング)、同15位の渋野日向子(22=サントリー)にも迫っており、来夏の東京オリンピック(五輪)出場争いも激しくなってきた。 【写真】大王製紙エリエールレディース最終日 16番、ティーグラウンドで笑顔をみせる渋野日向子 東京五輪の出場枠は、国際ゴルフ連盟(IGF)が発表する21年6月28日時点の世界ランキングを元にした五輪ゴルフランキングで決定される。出場人数は60人で、基本的には各国のランキング上位2人までが選出されるが、五輪ゴルフランキングの上位15位までに入れば最大4人まで出場が可能となっている。現状のままでいくと、畑岡と渋野が出場となるが、今回の古江の順位上昇でその行方はわからなくなってきた。 今回の世界ランキングでは20位には鈴木愛(26=セールスフォース)、59位には稲見萌寧(21=都築電気)もつけている。今季国内最終戦のツアー選手権リコー杯(26日開幕、宮崎CC)など、今後の結果次第でどう順位が動いていくのか注目される。なお、今回の発表では1位の高真栄、2位の金世■(キム・セヨン=ともに韓国)、3位ネリー・コルダ(米国)ら上位に変動はなかった。 ※■は火ヘンに英

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(2020/11/24)