光岡自動車、新型霊柩車「グランエースエボリューション」 “3密”を避けて供養ができる機能で新しい生活様式に対応(Impress Watch)

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 光岡自動車は11月24日、新しい生活様式に対応するという新型霊柩車「グランエースエボリューション」を発売した。“3密”を避けて供養ができるよう車内に祭壇を備えた霊柩車となり、価格は792万円。 【この記事に関する別の画像を見る】 ■新型霊柩車「グランエースエボリューション」  新型霊柩車グランエースエボリューションは、新しい生活様式に対応するため、車両室内を右半面は霊柩車として、左半面は供養可能な祭壇として、霊柩車の機能とその場で簡易的な供養が行なえる装備を備えた。  同社が示した例によると、“3密”を避けたい場合や、体の不自由な年配の人が住むケアハウスなどに直接出向いて、車両後方のドアを開けるとその場で簡易的な供養ができるとしている。  なお、同車両は11月24日~26日の3日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される第6回エンディング産業展2020(ENDEX)において初披露される。 ■新型霊柩車 「グランエースエボリューション」 車両概要 外観:ノンストレッチ、外装専用ラッピング、ネームプレート 棺室:大理石調装飾、4座後部パーテーション、ミニ祭壇セット、後部左側骨壷収納、棺専用棺台(2100×600mm) ボディサイズ:5300×1970×1990mm(全長×全幅×全高) 排気量:2754cc 発売日:2020年11月24日

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(2020/11/24)