チーズのうまみと絶妙にマッチ 地場オリーブ使ったピザ登場 東金・道の駅で数量限定販売(千葉日報オンライン)

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 東金市で近年生産が盛んなオリーブの実を使ったピザ「東金オリーブと三種のチーズピザ」(単品税込み1200円、ドリンクセット同1430円)が、市内の道の駅「みのりの郷東金」の食堂に登場した。今年収穫されたばかりの新鮮なオリーブの塩漬けが、とろけるチーズのうまみと絶妙にマッチ。担当者は「オリーブがなくなり次第終了。お早めに召し上がれ」と呼び掛けている。  オリーブの実は生産者らから直接仕入れ、自前の加工場でその日のうちに塩漬け。丁寧に洗い、あく抜きも兼ね2~8%で濃度を変えた塩水で4回漬け込む。トマトソースをベースに輪切りにしたオリーブの実とタマネギ、アンチョビー、3種類のチーズを焼き上げる。塩味がしっかり効いているのが特徴で、ワインも進みそうだ。  オリーブは市が新たな特産品を作ろうと2014年に産地化計画をスタート。賛同する市民にこれまでに約4千本の苗を配った。今回のピザ用の実は十数人の生産者が収穫した約30キロを使用。収穫は19年に続き2年目で、前回はオリーブオイルに加工した。  問い合わせは同道の駅(電話)0475(54)0098。

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(2020/11/24)