集中できない自宅を「精神と時の部屋」にする|ロジカル片付け Vol.1(ライフハッカー[日本版])

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東京大学経済学部を卒業後、住友商事でEコマース領域の事業投資を行い、2017年から収納サービス「サマリーポケット」を運営する株式会社サマリーに出向している米田さん。 サマリーでデータ解析を担当するうちに「このスキルは片付けに生かせるのでは?」と思い立ち、整理収納アドバイザー1級を取得。 現在は業務のかたわら「捨てない整理収納アドバイザー」としても活躍中という、異色の経歴の持ち主です。 そんな米田さんがいま注目するのが、「自宅作業の集中力を高めるための片付け術」。 これまでの片付けメソッドは「ていねいな暮らし」や「豊かな生活」をゴールにしたもので、リモートワークに適した「集中できる部屋づくり」とは必ずしも一致していなかったと話します。 「片付けは徹底的にやると、一家庭で20~30時間はかかると言われるほど時間がかかる作業です。 ビジネスパーソンはそこまでの時間はとれませんから、まずはデスク周りを重点的に片付け、そこから少しずつ範囲を広げていくのがおすすめです」(米田さん) 昨今の大都市圏の住宅事情では、自分専用の書斎がある人は少数派。 ひとりはベッドルーム、ひとりはリビングというように、場所をわけあって仕事しているカップルも多いはず。 「集中できるリモートワークスペースは、じつは一畳あれば作れます。 まずは“自分の一畳”を確保して、そこを最高に集中できる“精神と時の部屋”にしていきましょう」(米田さん) “精神と時の部屋”とは、マンガ『ドラゴンボール』に出てくる不思議な場所のこと。 そこでは時間が外界よりもゆっくりと流れており、何もない空間で集中して修行に励むことができるのです。

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(2020/11/24)