劇場版「鬼滅の刃」興収259億突破! 歴代興収ランキングで「君の名は。」「アナと雪の女王」超え(映画.com)

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 「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が、公開から39日間で観客動員1939万7589人、興行収入259億1704万3800円を記録していることがわかった。共同で配給を手がける東宝とアニプレックスが、11月24日に発表した。日本での歴代興行収入ランキングは、「君の名は。」(約250億3000万円)、「アナと雪の女王」(約255億円)を超えて3位となった。 【画像】劇場版「鬼滅の刃」無限列車編  10月16日に全国403館(IMAX38含む)で封切られた同作は、週末3日間で観客動員約342万人、興行収入約46億2300万円を超える大ヒットスタートを切った。現在は全国414館(IMAX38は変わらず)で上映が続いており、6週目となる週末(3連休)は11月21日が観客動員31万4726人、興行収入4億3960万6550円、11月22日が動員43万3315人、興収5億9273万8550円、11月23日が動員35万7741人、興収4億6011万250円を稼ぎ出した。  「鬼滅の刃」シリーズは、吾峠呼世晴氏の人気漫画のアニメ化。鬼に家族を殺された少年・竈門炭治郎(かまど・たんじろう)が、鬼となった妹・禰豆子(ねずこ:「禰」の正式表記は「ネ+爾」 )を人間に戻すために政府非公式の組織「鬼殺隊」の一員として、さまざまな敵と死闘を繰り広げる姿を描く。劇場版「無限列車編」は、テレビシリーズで展開された「竈門炭治郎 立志編」の続編となっている。

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(2020/11/24)