日産新型「ノート」9年ぶりのフルモデルチェンジ! 新e-POWERで市場の巻き返しを図る!(くるまのニュース)

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 近年、日本におけるコンパクトカー市場では、ガソリン車は減少傾向にあるものの、ハイブリッド車は堅調に推移しています。  日産の電動パワートレイン「e-POWER」を含むハイブリッド比率も、2016年に2代目ノートを投入以降上昇しており、各社の新型モデル投入により、今後も増加すると見られています。  e-POWERは、100%モーター駆動ならではの力強くレスポンスの良い加速と、優れた静粛性を実現した「電気の走り」がユーザーから高く評価され、2018年暦年の登録車販売台数No.1を獲得。  さらには、2017年から2019年のまでの3年連続で暦年国内コンパクトカー販売台数No.1を獲得するなど、爆発的なヒットと共に日産を代表するモデルへと駆け上がりました。  日産の最高執行責任者のアシュワニ・グプタ氏は、新型ノートについて次のように述べています。 「『e-POWER』は、日本のお客さまの厳しい目によって認められ、累計で43万台を販売してきました。  そのe-POWERにさらに磨きをかけ、パワーとレスポンス、静粛性と燃費性能をより一層向上させた第二世代のe-POWERを、新型ノートに搭載します。  日産は、今日発表する新型ノートで、e-POWERファンをさらに増やして参ります」 ※ ※ ※  今回の3代目ノートは、「コンパクトカーの常識を超える運転の快適さと楽しさが詰まった先進コンパクトカー」のコンセプトのもと、プラットフォームを新設計しています。  大幅にパワーアップした第2世代e-POWERを初搭載するなど、新しい先進コンパクトカーとして生まれ変わりました。  第2世代e-POWERは、パワートレインのハードウェアとその制御を刷新し、より力強く上質な走りと効率化を高い次元で両立。  さらに、スムースで思い通りの「加速」や、なめらかな「減速」の制御をおこなっているほか、路面状態からロードノイズが大きいと判断した場合には、積極的に発電を行う制御システムを世界で初めて開発、より静粛性を高めています。

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(2020/11/24)