プロ注目の智弁学園・前川2戦4安打も「内容悪い」(日刊スポーツ)

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<高校野球練習試合>◇23日◇大阪・堺市内 今秋近畿王者の智弁学園(奈良)が23日、大阪・堺市内で大商大堺、東山(京都)と練習試合を行った。高校通算30発の来秋ドラフト候補、前川右京外野手(2年)は3番・左翼で2試合とも先発し、通算5打数4安打3打点。強打で打線をけん引した。 【写真】1年生から4番 智弁学園・前川のバッティングフォーム 東山との1試合目、4回に右翼へ先制の適時三塁打を放ち、5回にも中堅へ適時二塁打。7-0の圧勝を引き寄せた。直球と変化球を鋭くさばいたが「ボールを見逃したりストライクゾーンをファウルにしたり、内容が悪い。1球で仕留めることができてない」。出場が確実視される来春センバツに向け、冬のテーマに、相手からの厳しい攻めへの対応力強化を掲げる。 2単打をマークした2試合目は8-8で引き分け。この日は2球団が視察し、阪神山本スカウトは「スイングも打球も速い。高校生トップクラスの左バッター」とより一層の成長に期待した。

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(2020/11/23)