高齢者の目線で「歩行体験会」 青信号の点灯時間など課題探る(KKB鹿児島放送)

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 高齢者が関わる交通事故が鹿児島県内でも後を絶ちません。そうしたなか、地域住民らが高齢者の目線で横断歩道を渡るときの注意点などを学ぶ「歩行体験会」が鹿児島市でありました。    歩行体験会は鹿児島市のかごしま地域見守りネットワーク「みま~も・かごしま」が開いたもので、中郡地域の住民など約40人が参加しました。高齢者の目線を体験することが目的で、参加者は高齢者の歩行を助けるシルバーカーや車いすを使って郡元電停近くの横断歩道を渡りました。    体験の中でひやりとするハプニングもありました。さらに横断歩道の青信号の点灯時間を計ってみると、青信号で横断歩道を渡り終えるのに苦労する参加者の姿も見受けられました。    かごしま地域見守りネットワークは23日の体験会を振り返る機会を設けたいとしています。

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(2020/11/23)