ダイアナ妃の元執事、『ザ・クラウン』での王室の描き方「正確だ」(ハーパーズ バザー・オンライン)
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待望の『ザ・クラウン』シーズン4がついに配信開始になり(もう言う必要はないと思うけど)、チャールズ皇太子との結婚から、カミラ夫人との関係、過食症との闘いなど、ダイアナ妃に多くフォーカスされたシーズンになっている。
だから、チャールズ皇太子の友人たちをはじめ王室に近い人々が新シーズンに不快感を示しているなど物議を醸す筋立てが反発を招いているのも当然だ。
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一方では、ダイアナ妃の元バトラーが「正確だ」と脚本を擁護している。
ポール・バレルは1997年にダイアナ妃が死去するまでバトラーを務め、1987年からはチャールズの私邸ハイグローブで2人に 仕えていた人物。
もう王室では働いていないが、メディアで彼女について話したり、彼女の人生について本を数冊書いたりしている。
そして『ザ・クラウン』新シーズンについては、「今まででベスト」で、ダイアナ妃の描き方は実際に起こったできごとを「正確にドラマ化」していると述べた。
イギリスITVの番組『Lorraine』で、ポールは「すでに3話まで観ましたが、今まででベストのシリーズだと思いますね」とコメント。