2週連続Ⅴの古江彩佳 ハウスキャディーとの〝コスメトーク〟に花(東スポWeb)

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 今季、すべての試合でプロキャディーとコンビを組んでいた古江彩佳(20)が「エリエールレディス」(19~22日、愛媛・エリエールGC松山)では初めてハウスキャディーを起用し、通算4勝目を挙げた。  古江にとって、4位となった昨年のこの大会がプロ転向3試合目で初の優勝争い。「昨年頑張れたので、今週も一緒に頑張りたいなと思いました」と同じ北岡美咲さん(28)とコンビを組んだ。  キャディー歴10年という北岡さんは、この大会でキャディーをするのは7回目とコースを知り尽くしているだけでなく、ハウスキャディーとしてはツアー経験も豊富。1年ぶりの古江の印象を「明るくて何も変わっていませんでした」と話す。  2人はよほどウマが合ったのか、ラウンド中は常に笑顔。ショットの直前、もう風の確認程度しか、話がないようなタイミングでもそれは変わらなかった。  北岡さんに会話の内容を聞くと「どこの化粧品を使ってるとか、他愛のない話です。『どこのドラッグストアがお気に入りですか?』と聞かれて『レデイ』って答えたんですけど、古江さんは知らないみたいでした」。  20代の女性同士、4日間変わることなく、ガールズトークに花が咲いた様子。古江は優勝争いのなかでもいつも以上にリラックスして臨めていたのだろう。  ちなみにレデイ薬局は愛媛県松山市に本社を置くドラッグストアチェーン。表記はレデイだが、「レディ」と読む。同社のホームページによると、兵庫県の店舗はいずれも淡路島にあり、神戸市出身の古江が知らないのも無理はない。

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(2020/11/23)