【FC東京】「日本の代表としてきている」ACL上海申花戦を前に東慶悟が熱い意気込み!「かなりチャンスがある大会」(SOCCER DIGEST Web)

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 現地時間11月23日、FC東京が翌日のアジア・チャンピオンズ・リーグ(ACL)グループステージ第3節・上海緑地申花(中国)戦を翌日に控え、開催地であるカタールから会見を実施。キャプテンのMF東慶悟が出席し、大会にかける思いなどを語った。 【動画】貴重な裏側も公開!FC東京、カタール3日目の様子はこちら!  新型コロナウイルスの流行の影響で、中断を余儀なくされていたACL。それでもなんとか再開にこぎつけ、FC東京は24日、2月以来およそ9か月ぶりに同大会の一戦を行なう。そのなかで東は感謝の言葉を口にしている、 「世界的にこういう難しい状況のなかで、こういう大会が行なわれるのは嬉しく思う。本当に試合をできるかどうかも分からない状況で、こういった大会があるので、改めてしっかり感謝してプレーしていきたいと思っている」  そのうえでJリーグとの違いも示しながら、次戦への意気込みをこう語った。   「Jリーグと違って、当たりが強い選手やスピードの速い選手は本当に多いと思う。そこにまず物怖じしない、負けない気持ちを持つのが大事。日本人の選手はテクニックが得意な選手や、賢い選手が多いと思うので、そういったところを活かしながら戦っていくのも大事だと思っている」  そして、サポーターに向けては、次のようにメッセージを送った。 「日本の代表として来ているし、東京のユニホームを着て戦うので、本当に勇気を与えられるようなプレーをしたいと思う。とにかく1試合でも多くカタールで(試合が)できるように、(再開)初戦がすごく大事だと思うので、上海戦でいい試合をしたい」  カタールでの短期決戦となり、調子に乗れば一気に行きやすいという状況のなかで、「かなりチャンスがある大会」と強い思いも明かした東。再開初戦に勝利し、勢いをつけたい。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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(2020/11/23)