高校ラグビー九州代表は? 鹿児島工業が決勝(MBC南日本放送)

【リンク先抜粋】
高校ラガーマンの憧れ、聖地・花園への「もう1枚」の切符をかけた戦いが、23日に大分で行われ、鹿児島県大会2位の鹿児島工業が挑みました。 大分で行われた「オータムチャレンジトーナメント」。100回記念の全国高校ラグビー大会で設けられた特別枠「九州ブロック代表」を決める戦いで、7県の、2位チームが1枚の切符をかけて争いました。 鹿児島工業は沖縄の読谷、宮崎の日向を破り、23日の決勝に進出。対戦相手は、長崎南山高校です。 立ち上がり、工業は強みのFWを中心に、相手陣内で前進。ゴールラインまで5mに迫りますが、トライを奪えません。すると、相手のFW・BK一体となったスピードに乗った攻撃を止められず、前半だけで4トライを許します。 26点を追いかける後半。工業は、相手の攻撃を粘り強く止めながら前に出ます。そして後半14分、ゴールラインまで15mと迫り得意のマイボールラインアウトから何度も練習してきた形で、最後は3年生・和田が押し込み1トライ返します。 意地を見せた工業でしたが、5対57で敗れ、憧れの「花園」へは手が届きませんでした。

続きはこちら

(2020/11/23)