コロナ感染の大崎市長の濃厚接触者 宮城県内の市長・町長6人 都内での要望活動などで行動共に(KHB東日本放送)

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新型コロナウイルスへの感染が確認された大崎市の伊藤康志市長と会食を共にした宮城県内の市長や町長、少なくとも6人が濃厚接触者と確認されました。6人は自宅で待機していて、公務への影響が広がっています。 大崎市の伊藤康志市長の濃厚接触者と確認されたのは、岩沼市の菊地啓夫市長、白石市の山田裕一市長、川崎町の小山修作町長、七ヶ宿町の小関幸一町長、富谷市の若生裕俊市長、東松島市の渥美巌市長です。 菊地岩沼市長と山田白石市長、小山川崎町長、小関七ヶ宿町長の4人は、11月16日に大崎市長とともに国土交通省にダム整備の推進などを要望した後、国交省の職員と懇親会に参加していました。10人くらいの酒を伴う会食で、2時間から2時間半ほど滞在していたということです。 また若生富谷市長は、11月14日に大崎市長と飲食を共にしていました。 渥美東松島市長は19日と20日に都内で要望活動で大崎市長と行動を共にし、19日夜に農林水産省の職員ら10人ほどと会食していたということです。 渥美市長は22日にPCR検査を受け、陰性が判明しています。 渥美市長は「要望活動は政治家として命がけの重要な活動。結果的に市民の皆さまにご心配をおかけし、申し訳ない」と話しています。 渥美市長以外の5人に咳や発熱などの症状はなく、今後PCR検査を受ける予定です。陰性の場合でも経過観察のため、2週間程度自宅で待機し、電話やメールなどで公務を行うということです。

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(2020/11/23)