宮城・栗原市 12年ぶり再開の温泉宿に多くの客 3連休中は毎日100人(KHB東日本放送)

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12年ぶりに日帰り温泉を再開した栗原市花山の佐藤旅館では多くの人が温泉を楽しみました。 佐藤旅館は2008年の岩手・宮城内陸地震で温泉が枯渇し、東日本大震災でも大きな被害を受けました。 その後、所有者から業務委託を受けた地元企業が補修し、11月12日に日帰り温泉を再開させました。 この3連休中は県の内外から1日およそ100人が訪れたということです。 客「前と変わりはないね。なつかしいお風呂だね、温かいし」 「やっぱり震災後、頑張ってここまでたどり着いたということで、応援したいという気持ちでもありますね」。 佐藤旅館阿部幹司代表「本当に皆さんに待っていただいたんだと思うと本当に再開して良かったと思っております」。

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(2020/11/23)