ピエール瀧 、「クスリはダメで不倫は大丈夫」バーで語っていた“役者論”(週刊女性PRIME)

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 復帰を控えた最近の瀧は、どんな様子なのか。逮捕時には多くの報道陣を集めた自宅周辺で話を聞いた。 「以前は見かけましたけど、騒動以降は見てないですね。たぶん、前よりもひっそりと暮らしてるんじゃないですか?」(近隣住民) 「身体が大きいから迫力はあるけど、ガラが悪いって感じはなかったです。普通でしたね」(別の近隣住民)  以前は家族と一緒にいる姿が見られたという瀧の外出自粛は、コロナウイルスの影響か。彼がたびたび訪れていたという近所の喫茶店の店主は、 「騒動後は店には来ていませんね。家には車があったりなかったり、キャデラックのオープンカーだったり、ほかにも2、3台見かけたり、よくわからない感じですね。けっこう外に出てるんだと思います。本人も以前と変わらない様子ですよ」  近所では、落ち着いた生活を送っているようだ。しかし、親しい友人や関係者の前では“本音”がポロリ。冒頭の音楽バーには、音楽関係者らしき男性と訪れていたという。 「店内奥のカウンター席に座っていました。マスターに“静岡出身なんですか? 自分も静岡市なんですよ”なんて話しかけたり、フレンドリーでしたね」(居合わせた客)  ウオツカなど強めの酒を重ねていたそうで、いい具合に酔いが回ったころ、彼の役者論、音楽論が飛び出した。 「役者は、クスリはダメだけど、不倫は大丈夫。だって役で演じるんだから。逆にミュージシャンは、クスリはよくても不倫はマズい。だって、歌で“この愛は永遠だ”なんて歌ってるのに、不倫してたら説得力ないでしょ」  薬物使用は違法行為で、不倫はあくまで個人間の問題であるため、何とも言えないところだが、世間的には“どっちもダメ”であろう。ミュージシャンであり、役者でもある瀧。現在、どちらもやっていないことを願うばかり……。

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(2020/11/23)