台湾で新たに1人感染確認=ガーナから帰国 現地で陽性、病状悪化(中央社フォーカス台湾)

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(台北中央社)中央感染症指揮センターは23日、台湾で新型コロナウイルスの感染者を新たに1人確認したと発表した。台湾内で確認された感染者は計618人になった。 感染が確認されたのは、ガーナから帰国した50代の台湾人男性。今年2月から仕事でガーナに滞在しており、台湾に戻るために今月4日に現地で検査を受けたところ、陽性と判定された。感染者との接触歴があったという。当初は自宅で隔離措置を受けていたが、息切れなどの症状が出現し、同11日に現地の医療機関に入院。その後症状が悪化したため、国際医療用チャーター機での帰国を申請し、20日に台湾に戻った。現在は病院で治療を受けている。 (編集:名切千絵)

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(2020/11/23)