PMSが悪化!?コロナ禍のストレスが「生理」に与えうる影響(コスモポリタン)
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ただでさえストレスを抱えやすいコロナ禍において、PMSによる気分のアップダウンや重い生理痛はなるべく避けたいもの。
「重い生理痛は、ストレス度の高い状況にいることをあらわしています。自分がコントロールできないことが起こったり、不安な状況に陥ったり、人間関係であったり、様々なストレスフルなシチュエーションによって、月経困難症に繋がってしまいます」
また、生理痛は時間差でくることもあるのだそう。
「ストレスを感じる出来事があった次の月に、PMSがひどくなることがあります」
不安が募る状況でのストレスが生理のサイクルやPMSに影響するため「セルフケアを行うことで改善できることもある」と、トーラーさん。
「新型コロナウイルスのニュースを逐一確認してしまうと、不安感が増してしまうので、流れてくる情報とは一定の距離を置くことが大切です。ストレッチや呼吸法を取り入れたり、友達や恋人、家族との絆を深めることに、意識を向けてみてください」
コロナ禍で自分の心身がどのような影響を受けているかに気づくためにも、まずは普段からアプリなどを使ってトラッキングをしたり、日記や記録をつけて管理することから始めてみると良いかもしれません。
※この翻訳は抄訳です。