赤ちゃんを「かわいい!」と思ってしまう7つの秘密とは?(ベネッセ 教育情報サイト)
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「かわいい!」が口癖になっている人もいるように、近年ではかわいいの概念も多様化し、どんなものを見てそう思うかは人それぞれです。しかし、もともとの“かわいい”には、下記の7つのポイントがあると言われています。
1.体に比べて大きな頭
2.大きく、前に出っぱったおでこ
3.顔の中央よりやや下に大きな目がある
4.短くて太い手足
5.丸っこい体
6.やわらかい肌
7.ふくらんだ頬
これを見てみると、ぴったりと赤ちゃんの特徴に当てはまりますね。このポイントはノーベル賞を受賞したオーストリアの動物行動学者コンラート・ローレンツにより「ベビースキーマ」と名づけられたもの。このベビースキーマに該当するものを見ると、人は本能的にかわいいと感じることが証明されています。