昨年における二酸化炭素増加量、最近10年間の平均を超える=韓国気象庁(WoW!Korea)

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韓国気象庁は23日、世界気象機関(WMO)が「第16号温室効果ガス年報」を通じて、昨年における地球全体の二酸化炭素濃度が410.5ppmとなり、前年(407.9ppm)より2.6ppm増加して最高値を更新したと明らかにした。 【写真】もっと大きな写真を見る また、2019年に増加値が、最近10年間の平均年間変化率2.37ppmよりも高い増加率を示したと説明した。 韓国気象庁は「今年の場合、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大により、人為的な二酸化炭素排出量は減少したと推定されるが、大気中の二酸化炭素濃度の変化は微々たるものだろう」と説明した。

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(2020/11/23)