浅田舞、妹・真央との実力差に「お姉ちゃんとしては、やっぱり悔しかった」(TOKYO FM+)
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丸山:浅田舞さんは、フィギュアスケート選手として日本代表の経験を経て、さまざまなメディアで活躍されていますけど、最近はどのような活動をされていますか?
浅田:いまは、アイスショーにはほとんど出ていないんですけど、2年前までは妹の真央と一緒に「浅田真央サンクスツアー」に参加していました。最近は、主にバラエティ番組に出たり、旅番組に出たり……新型コロナの影響もあって少し減っていたんですけど、徐々にまた(仕事が)入って、増えてきたかなと感じています。
丸山:となると、今後アイスショーはやらないんですか?
浅田:小学3年生のときからスケートをやっていて、フィギュアスケートは生活の一部のような感覚になっているので、現役を引退したあとも、フィギュアスケートとはなにかしら携わっていきたいという思いがあります。
丸山:なるほど。
浅田:アイスショーも新型コロナの影響でなくなってしまっているんですよ。
丸山:お客さんが来られないですもんね。
浅田:そうなんです。本来ならば、夏から秋にかけていろいろなアイスショーがあったんですけどなくなってしまったので、また(状況が)落ち着いて来年あたり参加できるならアイスショーもやってみたいという気持ちもあります。
丸山:とはいえ、フィギュアスケートは全身を使うじゃないですか。(継続していないと)感覚が鈍ることはないんですか? ゴルフも感覚のスポーツなので、久しぶりにやると違和感だらけになるんですけど、そうなりません?
浅田:なります(苦笑)。
丸山:クルクルと回るのも。
浅田:久しぶりにスピンの練習をすると、本当に目が回っちゃって。
丸山:そうですよね。
浅田:頭の上でチカチカとお星さまが光っているような感覚になりますね(苦笑)。
丸山:(フィギュアスケーターは)あんなにクルクルと回って、どうして目が回らないんですか?
浅田:体が(回転に)慣れてくるんですよね。
丸山:じゃあ、乗り物とか絶対に酔わない?
浅田:絶対に酔わないですね。遊園地のジェットコースターやコーヒーカップも平気ですし、船も大丈夫です。でも、妹はすごく船酔いしちゃって。フィギュアスケートではあれだけ回っているのに、船やスキューバダイビングでは「酔っちゃう」と言っていたので、(人によって)あまり関係ないんだなって。
丸山:へぇ~、そうなんですね。