韓国国防相 在韓米軍司令官と非公開会談=攻撃ヘリの射撃訓練巡り(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】韓国の徐旭(ソ・ウク)国防部長官は23日、ソウルの国防部を訪れた在韓米軍のエイブラムス司令官(韓米連合軍司令官兼務)と非公開で会談した。 軍消息筋によると、会談時間は1時間を超えた。南東部・浦項の射撃場での攻撃ヘリ「アパッチ」の射撃訓練を巡る問題を協議したとの見方が出ている。  在韓米軍はこれまでソウル北方、抱川の訓練場でアパッチの射撃訓練を行ってきたが、今年2月から浦項の射撃場に移った。だが、浦項の地元住民が訓練中止や射撃場閉鎖を求めて集会を相次ぎ開催している。国防部関係者が先月から住民との協議を進めているが、在韓米軍の射撃訓練は延期された状態だ。  エイブラムス司令官は7月にも国防部に書簡を送り、アパッチの訓練が円滑に実施できるよう要請したとされる。

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(2020/11/23)