新型コロナ 静岡県で新たに47人感染 伊東市では初のクラスター(静岡放送(SBS))

【リンク先抜粋】
 県内では11月23日、47人が新型コロナウイルスに感染したことがわかりました。伊東市では初めてクラスターが発生しました。 <県地域医療課 永井しづか技監>「伊東市内のバーの関係者で計6人の陽性患者が判明し、クラスターの発生を確認しました」  23日までに、従業員と客など6人の感染が確認されたことから、県は伊東市内のバーをクラスターと認定しました。伊東市内でのクラスター発生は初めてです。  一方、沼津市の8人と三島市の1人、清水町の2人の合わせて11人の感染者は、22日発表された沼津市高島町の接待を伴う飲食店「Bluemoon」のクラスター関連です。この店では22日までに4人の感染が確認されていて、感染者はあわせて15人となりました。  静岡市では10人の感染が確認され、うち2人は静岡済生会総合病院で発生したクラスター関連で、常勤医と研修医ということです。このクラスターにおいて医師の感染確認は初めてで、感染者はあわせて26人となりました。感染拡大を受けて病院側は、受け入れ患者も制限したい考えです。 <静岡済生会総合病院 石山純三院長>「受診者数をできるだけ制限し、急ぎではない受診者については控えていただきたい」  県内では23日、全体で47人の感染が確認されました。8つの自治体でそれぞれ複数の感染者が発表されています。

続きはこちら

(2020/11/23)