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今週のジャパンC（G1、芝2400メートル、29日＝東京）に出走する昨年の菊花賞馬ワールドプレミアは今年初レースとなる。 前走・有馬記念3着から11カ月ぶりとなるが、陣営に不安はない。大江助手は「1週前は坂路でしっかりやった。日曜（22日）はコースでやって、息づかいも良くなった。休みは長かったけど、パワーアップした姿をみせてほしい」と力を込めた。有馬記念ではアーモンドアイに先着し、2着サートゥルナーリアに首差。能力は上位だ。

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(2020/11/23)